電源基板各種 ― 2014年11月22日
たまった電源基板
ネット通販や秋葉原で買い物をする時、必要なパーツ以外についつい電源基板を買ってしまいます。なぜでしょうか。12Vから5Vを作成する場合、7805などの三端子レギュレータ―でもいいのですが低効率のため結構発熱します。DCDCコンバーターならほとんど発熱しません。三端子レギュレータより値段は高いですが安いものを見つけた時に買っています。電源基板が貯まってきた(貯金じゃないよって)ので整理をしようと並べています。組み込んで使用したものもあります。取り扱いのあるショップにリンクを張っておきます。
- 可変電圧LDOローノイズタイプ
TPS7A4700 超ローノイズ・レギュレータ(正出力)
この電源基板はハイレゾ対応DACのプラス電源に使用しました。
TPS7A3301 超ローノイズ・レギュレータ(負出力)
この電源基板はハイレゾ対応DACのマイナス電源に使用しました。
- DCDC昇圧タイプ
LM2577 入力:3~34V、、出力:4~35V、最大出力:2.5A
CE8301 入力0.9〜5V、出力5V、電池昇圧
AS1322A 昇圧型DC-DCコンバータモジュール(3.3V/5V)
入力は0.85V~、電池駆動の電源に最適です。
PFMステップアップDC/DCコンバータ HT7750A(5V)
入力は0.7V~5V、電池駆動の電源に最適です。
基板化されたものもあります。
- DCDC降圧タイプ
5V3A DC-DCコンバータ制御IC SI-8050S
3Aと大出力なのでUSB充電用電源に使用しています。
車や太陽光発電した12V電源からスマホやタブレットの充電に使用する5Vを作ります。
LM2596 入力:4〜40V、出力:1.23〜35V、最大:2A
AMS1117 入力電源:6~12V、出力:3.3V
LC2319 入力電源:12V、出力:5V USB 2個口
最大出力電流:2A
- プラスマイナス2電源タイプ
入力4.5V~18V、出力±5V、±300mA
オペアンプやヘッドフォーンアンプのプラスマイナス電源に使用しています。
入力9V~36V、出力±15V、±200mA
オペアンプやヘッドフォーンアンプのプラスマイナス電源に使用しています。
- LiPo電池充電器
MAX1555リチウムイオンポリマー電池充電IC
TP4056 USBパワー、4.2V/1A、充電指示LED
seeedstudio.com Li-Po ライダー
LiPo電池の充電とUSB 5V出力が一枚の基板できるすぐれものです。、Arduinoの実験用に最適です。LiPo電池側には電源スイッチが付いています。
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